【クラス】 1歳児 つくし1組
【題名】 びっくりはなび
【出版社】 講談社
【作者】 新井洋行
【選んだ理由】
夜の空に綺麗に上がる大きな花火、コロナ禍で中止で実際に見たことのあるつくしっ子は少ないのかなと思い、皆んなで楽しめると良いなと思い選びました。
【内容】
順に出てくる動物たちがその動物を型取った花火が上がります。
その動物の特徴を捉えた驚きの「しかけ」絵本です。
【クラスの様子】
順に出てくる動物達が、夜空に大きな綺麗な花火が上がると「わーっ」
と、手を叩いて喜んでいたり、花火が上がる時の、「ヒュー」「パーン」
と読むと、真似っこして言ったり仕草をしていて、とても可愛らしいです。
【クラス】 1歳児 つくし2組
【題名】 どろんこおばけになりたいな
【出版社】 童心社
【作者】 内田麟太郎
【選んだ理由】
これから砂場でもお水を使ってどろんこ遊びをしていきたいなと考えていたので、思いっきり遊ぶイメージがしやすいようにとこの絵本を選びました。
【内容】
大きな水たまりにゾウさんがやってきて、水たまりに転がり‥『どろんこおばけ』に大変身〜!!ぼくもわたしも泥まみれになり『どろんこおばけ〜』
そこにやってきたおばけが変身したものは…!?気持ちいい泥や水の感触を一緒に楽しめる絵本です。
【クラスの様子】
「ゾウ!」「おばけ!」と出てくるたびに指をさして大興奮の子どもたち!
さっそくこの絵本を読んでから砂場へ行くと砂がついた手や足を見て、
「さっきみたどろんこおばけだね~」と声をかけると「おばけ~」と言いながら、手をユラユラさせて『どろんこおばけ』に大変身した子どもたちがとても可愛かったです!